20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
アメリカとニュージーランド産ホップに自家製カスケードを加え程よい柑橘感と苦みが楽しめるエクストラペールエール
※画像はイメージです。グラスなどは付属しません。
アルコール:5.5%
IBU(苦さの基準):17
種類:エクストラペールエール
容量:330ml
生産地:日本 長野県下高井郡山ノ内町
【ブルワリーより】
巳年最初の新作は、どんどん飲めるホッピーなやつ。
実は、”オレンジ” なイメージで、クリーンな West Coast IPA をつくろうと思って仕込みました。
21周年目の最初の新作で、巳年のぼくらのビール。
細かいことや嫌なことに関係なく、豪快に、そしてほがらかに丸のみしちゃう蛇の年でいきたいな、ということで。
”オレンジスネークカモン” ってのは、伝わる人少ないんだろうな...
5.5%、IBU17!?
なにせ、もともと IPA のつもりで仕込んでいるので、ふんだんにつかった、アメリカとNZのホップ、そして自家栽培のカスケードの組み合わせで、かなりホッピー。
そのまま "IPA" という名でもよかったし、その方が売れるんだろうと思うのですが、飲んでみて、"Extra Pale Ale" でいくことにしました。
味わいは本当にオレンジ。
バレンシアオレンジや伊予柑みたいな、みずみずしくジューシーな柑橘感
甘やかではあるのですが、なんだか柑橘の爽快な酸味のニュアンスも。
ヘイジーな IPA にあるような、ちょっとグミとかを連想させるオレンジではなくて、ホップだけで表現されたフレッシュなオレンジ感。
伝わるかな?
苦味は、うちのにしては控えめ。
クリーンなモルトのベースを感じつつ、フィニッシュはやっぱりドライ。
もう、何杯でもいけるやつになったと思います。
食事も、前半戦から、シンプルな肉や魚料理まで幅広く対応できる万能選手。
”ペールエール”って、いつのまにか地味で、下手したら一番売れないジャンルになっちゃったかもしれない昨今ですが、そんなイメージを払拭したいという意味で、あえて Extra Pale Ale にしたりもしました。