一期一会のビールとの出逢いを、あなたに。
僕がこのお店を立ち上げようと思ったとき、コンセプトなどを走り書きしたノートに最初に書き込まれた言葉が「一期一会」でした。ビールって、例えば「飲みたい!」と狙っていたものが直前で完売してしまっていたり、その代わりにたまたま見つけて飲んだものがとっても美味しかったり、まさに出逢いは一期一会なんです。
このお店には、そんな一期一会のビールの素晴らしさに魅せられて、独学で酒販について勉強し、免許まで取得してしまったある種の変態である僕が飲み比べ、選び抜いた選りすぐりのビールたちを集めました。美味しいビールをゆっくりと飲む時間そのものを楽しんで頂けるとうれしいです。
このお店には、そんな一期一会のビールの素晴らしさに魅せられて、独学で酒販について勉強し、免許まで取得してしまったある種の変態である僕が飲み比べ、選び抜いた選りすぐりのビールたちを集めました。美味しいビールをゆっくりと飲む時間そのものを楽しんで頂けるとうれしいです。
エールビールだけを扱う理由
20歳を過ぎ、お酒を飲む場に出かけると「とりあえず、ビール!」というのが固定化してしまっているのが今の日本。そんな場でビールの味がどうにも好きになれず、ビールから離れてしまった・・という方もいらっしゃるのではないかと思います。しかし、その「ビール」って、実は全体のうちのほんの一握りのものでしかない、ってことはご存じでしょうか?日本で飲まれているのは、その9割以上が「ピルスナー」というラガービールです。キンキンに冷やして飲み、キレがあって、爽快なのど越しで・・という一般的なビールのイメージは大体ピルスナーの特徴にあたります。
しかし、ビールには実は「エール」という種類があります。比較的低温で静かに発酵する「下面発酵酵母」を使うラガーに対し、エールは比較的高温で短期間でワーっと発酵する「上面発酵酵母」を使ってつくられます。特徴は華やかな香りや、温度上昇による味わいの変化。とっても豊かな個性を放つ、愉快なヤツたちなんです。 僕が日本国内のシェア率がまだ1割未満のエールビールだけを扱おうと思ったのは、この奥深く、愉快なビールのもつ魅力を多くの方に知ってほしいと思ったから。ビールが嫌いな人がビールを見直し、ビールが好きな人はビールをもっと好きになる。そんなきっかけ作りができれば、と思っています。
何より、僕もひとりのビール好き
そして何より、僕もエールビールが大好きなひとりのビール好き。このお店で取り扱うブルワリーさんや、海外からやってくるビールたちはできる限り自分の舌で吟味し、厳選したものを入れるようにしています。国内のブルワリーさんなら、なるべくまず飲んでみて、作り手の方のお話を聴いて、それから入れたいと考えています。なので、今取り扱っているビールは全て、自信をもってオススメできるものばかりです。
ビールの種類や流行はめまぐるしく変化していきます。その全てを掴み、追うことはとても難しいですが、できる範囲で最高のルたちを皆さんに紹介したいと思っています。「ここのブルワリー美味しいよ!」「このビール最高!」などの情報や感想も気軽にお寄せください。とっても嬉しいです。
僕自身は、10数年前にベルギーのトラピストビアを飲んでからエールビールを中心としたクラフトビールの虜になりました。以降、おそらく銘柄でいうと500種類以上は飲んできたと思います。味の好みや、飲む場面などを教えていただければ、合いそうなビールをセレクトもいたしますので、その辺もお気軽にご連絡くださいね!このサイトの一番上の段にSNSへのリンク(Facebookpage、インスタグラム、Twitter)も貼ってありますので、よろしければフォロー下さい。
美味しくて面白い、無限の可能性を秘めたビールの世界を、一緒に旅していければ嬉しいです。
ビールの種類や流行はめまぐるしく変化していきます。その全てを掴み、追うことはとても難しいですが、できる範囲で最高のルたちを皆さんに紹介したいと思っています。「ここのブルワリー美味しいよ!」「このビール最高!」などの情報や感想も気軽にお寄せください。とっても嬉しいです。
僕自身は、10数年前にベルギーのトラピストビアを飲んでからエールビールを中心としたクラフトビールの虜になりました。以降、おそらく銘柄でいうと500種類以上は飲んできたと思います。味の好みや、飲む場面などを教えていただければ、合いそうなビールをセレクトもいたしますので、その辺もお気軽にご連絡くださいね!このサイトの一番上の段にSNSへのリンク(Facebookpage、インスタグラム、Twitter)も貼ってありますので、よろしければフォロー下さい。
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