京都醸造 てきか ドライホップ版(KYOTO Brewing TEKIKA DRY HOPPING)

810円(税込891円)

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

もりやま園の林檎ジュースを使用し、特殊な酵母で醸造したフルーツサワーエールにホップでフルーティな香味付け!

アルコール:6.0%
IBU(苦さの基準):5
untappd:
種類:フルーツサワーエール
容量:350ml
生産地:日本 京都府京都市

【ブルワリーより】

青森県もりやま園のふじりんごを使った爽やかなサワービール
【味わいの特徴】
Lachancea酵母のほのかな酸味とリンゴ果汁の瑞々しさが出会った爽やかなフルーツサワー。軽くドライホップ(仕上げに香りづけ用ホップ投入)することで、リンゴのシードルとビールの掛け合いにユニークな柑橘香とフレーバーが加わりました。
【相性の良い食事】
豚肩肉の軽めのクリーム煮、ツナとオニオンのクレープ、旬の野菜のカマンベールチーズフォンデュ
【名前の由来】
より糖度が高く大きな果実を作るために、りんご果実の育成期(6月〜7月)にかけて行う間引きを、摘果(てきか)と呼ぶそうです。このビールにはりんごジュースの他、本来廃棄される摘果りんごのジュースを使いました。名前は摘果りんごをジュースにして(滴化)、ビールとして再び命が宿って滴下するのをイメージしてつけました。
【醸造家の声】
昨年、満彩シリーズより登場したリンゴ果汁をつかったサワー「てきか」に、すこし変化を加えて再び作りました。使用したリンゴは前回同様に私たちの友だち、青森のもりやま園さんのもので、一部は生産過程で行う摘果(間引き)ででた未熟で酸味のある果実です。また、摘果された果実にはポリフェノールが豊富に含まれ、このビールのボディにもその味わいを感じることができます。ふじりんご果汁と全体の約20%の量の麦汁で、ハチから摘出する特殊な酵母(Lachancea)による発酵を行いました。発酵過程でこの酵母によって生み出されるほのかな酸味は、摘果された果実が持つ本来の酸味とうまく共存し、味わい深さに磨きがかかります。今回はさらなる風味の層を加えるため、ユニークな柑橘香とフレーバーを生むアロマホップを投入することにしました。

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