20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
ベアードコラボ!の緑茶使用IPAが待望の復刻!日本茶とホップの織り成す味わいを是非
【飲んでみた感想】
アルコール:10.1%
IBU(苦さの基準):75
untappd:3.79
種類:ダブルIPA
容量:355ml
生産地:アメリカ カリフォルニア州
【インポーターより】
2011年の東日本大震災の後、日本復興を支援するために当時StoneのブリューマスターであるMitch Steele、静岡県ベアードブルーイングのBryan Baird、グアムのIshii Brewingのトシ・石井(1998年から3年間Stoneでブリュワーとして様々な経験を積み、帰国後はヤッホーブルーイングCOOとして「よなよなエール」の現在のレシピを完成させた人物であり、独立後はグアムでIshii Brewingを設立)の3人のチャリティー・コラボレーションビールとして醸造された静岡産の煎茶と5種類のホップを使用したユニークな「煎茶IPA」。
2015年に一度限定復活しましたが、今年もファン投票の結果限定カムバックを果たすことになりました! 今回のレシピは5種類の北半球と南半球のホップに加え、緑茶の茶葉を投入することにより独特のハーブのような風味が感じられる仕上がり。
ホップ由来のマンゴーやパイナップルのようなアロマにソラチエースホップ特有のディルハーブのような香りが合わさります。
ハーブ感、緑茶、そしてホップのフルーティーさすべての味わいが見事に調和。
口に含むとまずは緑茶の香りが鼻を抜け、その後ピーチ、アプリコット、マンゴーのようなホップフレーバーが主張します。
このビールの復活を待ち焦がれていたファンの皆様にもきっと気に入っていただけるような完成度です!さあ、そのグラスを飲み干して「Mou Ippai(もう一杯)!」