【期限9月下旬のため最終特価】パシフィックブルーイング チャコ(Passific Brewing Chako)

540円(税込594円)

定価 810円(税込891円)

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

ホップの明るいフルーティさと爽快なキレ苦みを味わえる今風なウェストコーストIPA

アルコール7.0%
IBU(苦さの基準):
untappd:
種類:ウェストコーストIPA
容量:350ml
生産地:日本 神奈川県茅ケ崎市

【ブルワリーより】

グレープフルーツのような柑橘感がありながら、やや甘味を伴う果実のようなジューシーさも。
IPAらしく苦味はしっかりとしていますが、ボディとのバランスでとても自然な味わいです。
王道的なバランスでありながら、現代的な要素を取り入れた、モダンな西海岸風IPAです


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西海岸で生まれたビールに恋をする男の物語。


「Passific IPA」「Coastline」に続くパシフィック第3のIPAです。
IPAというジャンルで一括りにできますが、それぞれしっかりと棲み分けするようなビールを目指しています。

「Passific IPA」は"ちょうどいいバランス"で
「Coastline」は"00年代を彷彿とさせる"ようなIPAでしたが
「Chako」は"時代の流れを取り入れたモダンな西海岸風IPA"と言えるでしょう。

この10年ほどでたくさんのIPAとそれに類するビールが生まれてきました。
新興スタイルのどれにも埋もれず、今ではクラフトビールの代名詞的存在ですね。

00年代に登場し、苦味もボディもしっかりとした味わいで人気を博した西海岸のIPAは時と共に、気候との相性もあってか、苦味はそのままにライトかつクリーンなIPAへと進化を遂げていました。
そこでHazy IPAの登場。甘やかでジューシーなそのビールに飲み慣れると、クリーンなビールは物足りなく感じるものです。
そんな時代の流れもあり、昨今のIPAはというとクリーンでライトな骨格でありながらリッチなホップアロマを纏っているものが多く感じます。


「Chako」もまさしく、王道的なバランスをベースにもちながら、現代のシーンの要素をしっかりと汲んだモダンな西海岸風IPAとも言えます。
グレープフルーツのような柑橘系の苦味と香りでありながら、やや甘味を伴ったフルーツのような香りも。苦味ははっきりとしていますが、鼻に抜けるモルトのフレーバーがバランス保っています。


今回改めて、IPAというビールの表現の幅の広さ、そしてそれを考える面白さを実感しました。


オレ、やっぱり、IPAが好きなんだ。

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