京都醸造 六人の変革者 革命家(KYOTO Brewing REVOLUTIONIST)

790円(税込869円)

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

大量のホップ由来のトロピカルな香味を前面に押し出したヘイジーIPA

【飲んでみた感想】

香りはグレープフルーツと桃。飲むと柑橘皮、桃、香ばしい麦の味わいが楽しめ、柑橘皮系のほろ苦さとシュッとしたキレのある味わい。後味にかけてのドライな苦みの走りも絶妙で、初期型のニューイングランドスタイルを彷彿とさせる。

アルコール:6.0%
IBU(苦さの基準):30
untappd:
種類:ヘイジーIPA
容量:350ml
生産地:日本 京都府京都市

【ブルワリーより】

【味わいの特徴】
京都醸造にとっては初めてのヘイジーIPAはリッチな口当たりとフルーティーでトロピカルな香りといった基本をしっかり押さえた仕上がり
【名前の由来】
どのようにクリアな透明感をだせるかを追求してきたビール醸造史からみると、にごりを良しとする完全に逆転の発想から生まれたヘイジーIPA。リッチな口当たりとジューシーなホップをとことん堪能したいという現代のIPAファンの希望を叶えるIPA史上の重要な到達点。
【醸造家の声】
このシリーズでは、時代と共に変化してきたIPAに焦点を当て、その背景に時代によって求められる味の違いや醸造家の趣向の移り変わりを知ることができるというコンセプトです。英国の古典的なIPAに始まり、新大陸アメリカでのモダンIPAの勃興、そしてホップの苦み、味、香りのバリエーションが爆発的に増えたことをきっかけに、数々の新しいIPAに派生していくという流れです。今回は、そんなIPA史において避けては通れない、あのビールを取り上げました。そう、衝撃的な登場から長らく人々を惹きつけてやまない、ヘイジーIPAです。

長いビール醸造史において、どの時代でも仕上がったビールが濁っているというのはマイナス要素でした。それは、IPAにおいても同じで、濁りが原因でクレームになることもあれば品評会では必ず減点対象になりました。そんな常識が覆ったのは、2000年代初頭のアメリカ東海岸。ホップ投入のタイミングと量の違いによって、これまでにないほどホップの香りを引き出す方法が編み出されたことを発端に、ホップ好きを中心に熱狂的な人気で拡大。この手法ではビールに濁りが発生することから、濁っている=底抜けにホッピーというイメージが人々に浸透するまでに多くの時間を要しませんでした。

実はこの「革命家」は私たちが造った初めてのヘイジーIPAで、スタイルとしてはフレーバーとアルコール度数は極めてオーソドックスなものを狙って設計しています。 目標としては、充填後にいかに「濁り」を維持できるかというところ。これは当然のように聞こえますが、実際にはこの技法への相当な理解と細部への注意が要求されます。ですので、ぜひ新鮮なうちに!そして、今まさに起きているIPA革命に乾杯しましょう!

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