20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
大鹿村の山塩を使用し、乳酸菌の酸味とホップ、コリアンダーのハーブ感ある味わいが爽快なゴーゼ!
アルコール:4.0%
IBU(苦さの基準):16
種類:ゴーゼ
容量:350ml
生産地:日本 長野県伊那市
【ブルワリーより】
コンセプト:
まだまだ醸造所が出来上がる前から温めていた、このレシピ。海なし県と言われる長野県の山奥で、塩が採れるってどういうこと?という驚きや、大鹿歌舞伎という、映画としても取り上げられる歴史的な伝統文化が根付く大鹿村。南アルプスの山奥にあるその村には、何かひとことでは語れない魅力が詰まっているのです。
明治22年に大河原村と鹿塩村が合併してできた村、大鹿村。
その昔、弘法大師が杖を突き立て湧かせたというような伝説が残る鹿塩には、未だ塩を含んだ水が湧く起源はわかっていないといいます。
海洋プレートと大陸プレートがぶつかって隆起し生まれた南アルプス。そのために元々地盤自体が塩を含んでいるのか、それとも海から湧き出ているのか、、、どうなんでしょう?
そんな伊那谷の中でもひときわディープな大鹿村を訪れれば、村の鳥でもあるキジが不思議な体験に導いてくれるかもしれません。
ぜひ一度訪ねてみて下さいね。
この商品は、大鹿村の山塩を使ったゴーゼとなっています。ゴーゼとは乳酸菌を使って発酵をさせ、さらに塩を加えたドイツ発祥のスタイルです。乳酸菌はお隣の谷、木曽のすんき漬けから。
ジュワッと優しい酸味と、山塩のミネラル感に加え、コリアンダーシードやホップ由来のお花のような香りが特徴的な味わいとなっています。