20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
ストラタとモザイクをガッツリ効かせ柑橘・ベリー感と後味の爽やかな苦みを押し出したウェストコーストIPA
アルコール:7.0%
IBU(苦さの基準):
種類:ウェストコーストIPA
容量:355ml
生産地:東京都 豊島区目白
【ブルワリーより】
MosaicとStrata2種類のホップで作ったクリアなIPA
ドライでスッキリした飲み口にホップ由来の熟したベリーや甘めの柑橘系、パッションフルーツのようなフルーティさがあるバランスの良い仕上がり。
今回のリリースでBunchoが2025年にInkhorn Brewingで1番量が多く製造されたビールになりました。大枠で見るとHazyの製造量の方が多いのですが、ビール単位で見るとBunchoが1番多いっていうのが個人的に思い入れのある液種なのでなんか嬉しい。
どこかの会社から資本を入れてもらったりしていないブルワリーのオーナーブルワーなので作りたいものを好きな時に作ることはできるのですが、多くの方に飲んでもらえないと同じ液種を作り続ける事はできません。一年の締めにはまだ早いかもしれませんが、Bunchoを飲んでくださっている皆様には本当に感謝です。
自分(Shun)の家で一緒に過ごしている文鳥のうちの一羽の写真をデザイナーさんに送ってラベルにしてもらった経緯があるので、今後もより多くの皆様に飲んでもらえるようにレシピの微調整を重ねて長く親しまれるビールになれるように頑張ります。
ちなみに今回の微調整は使ったモルトの割合とStrataを使うタイミングでした。MosaicとStrataのロットも新しいものに変わってます。
前回まではStrataはワールプールにほとんどで、ドライホップにはあまり入れていませんでしたが、今回のStrataが草っぽさよりもベリー系のフルーティな香りが強かったのでそこをしっかり出せるタイミングでのドライホップに全量を入れる変更となりました。
モルトもIreks Pilsnerというピルスナーモルトにしてはモルト感の強いものの割合を減らしたので少し軽めになり、よりMosaicのフレーバーが出やすくなったのかなと。