20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
複雑な香りとドライな切れ味!京都醸造を代表するセゾンが新バージョン&待望の缶に!
【飲んでみた感想】
香りは干し藁、白葡萄。飲むと干し藁、葡萄、レーズン、バナナ、スパイス、ほんのり土を感じ、ほのかな酸味を伴って後味はドライでキレキレのセゾン。温度が上がると苦みも立ち、食中酒として最適な一本。
アルコール:5.5%
IBU(苦さの基準):20
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種類:セゾン
容量:350ml
生産地:日本 京都府京都市
【ブルワリーより】
一期一会は初めて定番になったビールで、京都醸造と一番結びつきの深いビールになりました。2021年1月最初のリリースに合わせてレシピにちょっと手を加えましたが、アメリカとベルギーのハイブリッドというルーツは揺るぎません。
いろいろな点で、京都醸造らしさはセゾンスタイルに帰結します。このベルギーの伝統的なビールを私たち流に解釈すると、セゾンの大好きなところがすべて一つになります。つまり、ドライでとても飲みやすく、麦芽、ホップ、酵母のいずれも主張し過ぎることのない、独自のバランスが織りなすシンプルな複雑さです。そのさわやかな柑橘系のアロマはハウス酵母のベルギー酵母とアメリカ産ホップ、ニュージーランド産ホップの組み合わせによって生まれます。ディナーのテーブルにも、友達と行くお気に入りのバーにも、ビーチにも、ビールが必要なあらゆるシーンにぴったりです。
名前の由来: 誰もがしている「一期一会」。出会いの大切さの意味もあるけど、特に茶道においては「すべての機会は一生に一度しかないので、ベストを尽くせ」という意味もあるそうだ。これは弊社のビール作りに対する考え方とよく合致すると思って、醸造のすべての段階にベストを尽くすようにしている。