ヒノブルーイング ドントヤレセッションIPA(HINO BREWING DONTO YARE SESSION IPA)

680円(税込748円)

麦芽のコクも楽しめる、しっとり飲めるクラシカルなイングリッシュセッションIPA

【飲んでみた感想】

香りはビスケット、紅茶。いわゆるアロマホップ的な香り、風味はあまりなく、ビスケットのような香ばしさとドライな飲み口、苦みが奥から湧き上がってきます。非常に古風な印象のイングリッシュIPAで、モルティだけどドライで、温度が上がると味わいが立体的になる。美味しいセッションIPAでした。

アルコール:5.0%
IBU(苦さの基準):45
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種類:イングリッシュセッションIPA
容量:330ml
生産地:日本 滋賀県蒲生郡日野町

【ブルワリーより】

日野祭のお神輿を担ぐ掛け声「ヤレヤレ!ドントヤレ!」から命名。ビスケットの様な香ばしさと蜂蜜の様な甘みを活かしたSession IPAです。ヤレヤレエールに比べて深くコクのある味わいです。

HINO BREWINGは30年前にドイツ・ババリア地方に作られた1000リッターの手動式ブルーハウズを半年かけて復活させ、ビールをつくっています。また、発酵のために、日本では珍しいオープンファーメンターを使っています。伝統的なビール製法と最新のモルトやホップによって、クラシックとモダンが合わさった、祭りにぴったりの最高のビールを目指しています。

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