20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
四季を彩る気まぐれシリーズの2023年夏。サブロー、シトラなど4種のホップで華やかスッキリまとめたセッションIPA
アルコール:4.5%
IBU(苦さの基準):19.6
untappd:
種類:セッションIPA
容量:350ml
生産地:日本 京都府京都市
【ブルワリーより】
ホップのジューシーさとモルトの味わいに焦点を当てた夏のIPA
【味わいの特徴】
トロピカルフルーツのような甘みのあるアロマとやや抑えめの度数でゴクゴク飲みたくなる夏のIPA
【醸造家の声】
春夏秋冬、それぞれの季節に合わせて造る気まぐれシリーズの中で、夏が最も造るのも、出来上がったビールを飲むのも楽しみかもしれません。言わずもがな、夏という季節とビールは、大親友のように相性がよく、度数低めで味わいに甘みや柑橘系の個性があった場合は、何杯でも際限なく飲みたくなってしまいます。
このシリーズの名の通り、毎年各季節、それぞれにレシピを変えてIPAを造っています。2023年の夏バージョンは、昨年に比べ麦芽の存在感にハイライトを当てることにしました。小麦フレークが味わいの背後でソフトでシルキーな個性を発揮し、ヴィエナとゴールデンプロミス麦芽がほどよい甘みをもってホップの味わいを最大限に引き立てています。
そして、飲みやすさを追求するため、度数は低めに抑えながら、ホップ由来の苦みではなくアロマや味わいを心ゆくまで堪能できる設計です。特に、毎年夏のレシピに使うSabroというホップに加え、新しくCitraとIdaho7を迎え入れ、ミカンやオレンジのような柑橘香と杏子、レーズン、ハーブのような魅力的な香りを付与することができました。