20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
オーツ麦由来の滑らかさ、シトラ、サブローをはじめとする大量のホップ由来の華やかさをすっきりな後味で纏めたヘイジーセッションIPA
アルコール:4.5%
IBU(苦さの基準):0
untappd:
種類:ヘイジーセッションIPA
容量:350ml
生産地:日本 京都府京都市
【ブルワリーより】
1番初めに仕込んだ朝靄は
Hazyと謳いながらほとんど濁っていませんでした。
「申し訳ないなあ」と「でも美味しくできたしいいか」
という気持ちが半々で皆様に飲んでいただきました。
「濁ったビールを造れる人は心が澄んでいる」
なんていうことをビールの紹介文に書きましたところ、
意外と反響があったみたいで嬉しい限りです。
濁っていないHazy IPAを作った今までの僕は
やはり心が濁っていたのでしょう。
今回の朝靄がしっかりと濁ってくれているのであれば、
僕の心がこの自然豊かな土地で清らかになってきたということです。
モルトは小麦麦芽とオーツを全体の35%ほど加え、穀物のまろやかなボディに寄与しています。ボディの補填に若干の乳糖を加えています。
ホップはCitraをワールプール中に、 Citra、 Amarillo Lupulinator、Sabroを発酵中にドライホップしています。
Hazyらしいフルーティーなアロマと、私の好きなSabroのココナッツ感が若干感じられます。
Sessionらしい軽やかな味わいの中にまろやかな穀物感と、しっかりと酵母×ホップのフルーティーなアロマを楽しめる仕上がりになっています。