20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
クラシカルな品種のCホップを中心に大量のホップ由来のしっかりした苦みを楽しめる古き良き風合いのウェストコーストIPA
【飲んでみた感想】
香りは松、草、レモン。飲むとレモン、レモンティー系の紅茶感があり、沈み込まない絶妙な麦芽感。そこに松と草がガツンと絡み、中盤から終盤にかけてはかなり強烈でドライな苦みが走る。ザクラシカルな作りのIPAとしては最高の出来栄え。
アルコール:7.3%
IBU(苦さの基準):60
untappd:3.83
種類:ウェストコーストIPA
容量:473ml
生産地:アメリカ カリフォルニア州
【インポーターより】
古き良きWest Coast IPAの味わいをベースに最新の手法やホップを取り入れたIPA。
お馴染みC系ホップを中心に構成したパイニーさ、松脂、柑橘感。これぞウエストコーストIPAと呼べるようなしっかりとした苦味は流石Karl Straussといったところ。
名前は地元サンディエゴのラジオ局91Xと、Karl Straussのブリュワリーを立ち上げる際にMission Beachという海岸の第10番ライフガード塔(Tower X)でそのアイディアを思いついたことに由来。