志賀高原ビール×ピザポート ワンインアサウザンド(SHIGA KOGEN BEER×PIZZA PORT ONE IN A THOUSAND)

630円(税込693円)

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

ピザポートコラボ!志賀高原のIPAノウハウに、ピザポートらしい今風ウェストコーストIPAのテイストが落とし込まれた最高のコラボIPA

【飲んでみた感想】

香りはレモン、松、白葡萄。飲むとレモン皮系のキレの良い柑橘感、松、白葡萄系のジューシーさ、麦の軽快ながら香ばしい味わいが極めて綺麗に抽出され、飲み口は軽めながら非常に味の密度がある。苦みはマイルドながら余韻としてきちんと残り、香り、味、飲み口、余韻全てが完璧な仕上がりの超美味しいウェストコーストIPA。

アルコール6.0%
IBU(苦さの基準):15
種類:ウェストコーストIPA
容量:330ml
生産地:日本 長野県下高井郡山ノ内町

【ブルワリーより】

アメリカ・サンディエゴの大人気ブルーパブ PIZZA PORT とのコラボ第二弾は、ぼくらにとって、記念すべき新工場の1000回目と1001回目の仕込み。

今回は、お互いの原点でもあるウエストコーストIPAに、"今" の気分で再挑戦してみました。

6.0%。

IBUは、ぼくらのいつもの計算だと15になるのですが、つかったホップの量は、志賀高原ビール史上最大です。

オーツと米をちょっとつかった明るいブロンド。

ヘイジーではありません。

アメリカとNZの4品種を大量につかいました。

そのホップのつかい方も、いつものぼくらとはちょっと違う感じ。


ピンクグレープフルーツのような柑橘感に、パイナップルやピーチのようなトロピカルなニュアンスが加わった圧倒的なホップ感。

ドライなのですが、スッと消えるような味わいで、ゴクゴク飲めるやつ。


たぶん、「志賀高原にしては苦くない」って、いわれるんだろうなあ。

こういうのが好きな人が多いのは知っているのですが、あえてぼくらがやってこなかった感じ。

つまり、かなり今時な味わいです。

最初、West Coast IPA にしようと思った時には、わりとオールドスクールなやつをイメージしていたんですが、結果的にこうなった経緯は、昨日の記事をご参照ください。


やっぱり、これはこれでいいですね。

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