20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
クラシカルなホップと麦芽のカラメル感が織り成すハイパワーなトリプルレッドIPA
【飲んでみた感想】
香りはウィスキー。飲むとウィスキー系の麦芽感にトースト、カラメル系の甘み。甘みとコクが強く、黒糖のような風味も。やや燻製なようなスモーク感もありつつ、甘み、旨み、苦みが順番に到来。後味は紅茶のようなコクで締め括られる。
アルコール:10.0%
IBU(苦さの基準):80
untappd:4.20
種類:トリプルレッドIPA
容量:355ml
生産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州
【インポーターより】
カトゥーンバのタップルームでローカルからの支持が異常なまでに高い「Double Red IPA」は素晴らしく完成度の高い出来栄えのビールだが、その人気が高まるとともに、より度数が高く飲みごたえのあるTriple Red IPAが求められるのもまた必然である。ファンの根気強いリクエストに対してついにリリースされたのが、すべてが歌い踊るABV 10%のこの『Triple Threat』だ。キャラメル、ハチミツ、ロースト感のために数種類のモルトが組み合わされて、ディープモルティかつ堅牢なバックボーンとなり、ニューワールド産の最高品質のCホップ(Cascade、Centennial、Columbus、Citra)とGalaxyの強力なダブルドライホップを受け止める。ホップの潤沢なパイニーレジナスなアロマがモルト由来のキャラメルとトフィーのノートを補完し、キャンディーのような甘さとさわやかなシトラス、トロピカルなフレイバーが一体になり、驚くほど滑らかな仕上がりとなった。度数を感じさせずに飲み進んでしまう好きな人にはたまらない、芳醇なバランス。