収穫したてのトライアンフ、カスケード、信州早生をふんだんに使用した志賀高原ならではのフレッシュホップIPA
※写真はイメージです。グラスなどは付属しません。
アルコール:6.5%
IBU(苦さの基準):48
種類:フレッシュホップIPA
容量:330ml
生産地:日本 長野県下高井郡山ノ内町
【ブルワリーより】
Fresh Hop IPA 2025、発売です!
この季節の代表的なビールをつくりたいと思い、5度目の登場です。
"イースト" フレテレンの旅で感動した、名産ビールに刺激を受けてつくったのは、過去にも書いた通りです。
6.5%、IBU48。
今年から、酒米 "金紋錦" をつかったのが最大の変更点。
苦味も去年よりしっかりめに戻しました。
色は、Fresh Hop Ale よりも明るいクリアなブロンド。
アロマホップには、新ホップ畑で栽培をはじめた新品種、トライアンフとカスケード、そして信州早生。
もちろん、仕込み当日に収穫した生のホップをたっぷりつかっています。
仕上がりは、キリッとドライで爽快、
Fresh Hop Ale よりも、こちらの方が度数はあるのですが、それを感じないくらいに、ごくごく飲める感じ。
レモン、ライムのような黄緑の柑橘の印象に、いつも説明がむず明かしいノーブルホップ的なキラキラ感。
そしてやはり生ホップならではの、みずみずしさが最大の特徴。
乱暴にまとめると、
”其の十”を軽くして(イギリスじゃない)ヨーロッパ的にした感じ。
へへへ。
また理想に近づいた気がしてます。
和食も含む幅広い食事と一緒に、ピルスナーみたいな感じでオールラウンドに楽しんでいただけるのではと思います。
魚の塩焼き(今ならさんま)とか焼き鳥塩、白いソーセージなんかがばっちりな感じかな。