京都醸造 六果撰 南の果(KYOTO Brewing NAN NO KA)

810円(税込891円)

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

フルーツにフォーカスしたヘイジーシリーズのパイナップルバージョン。トロピカル感増し増しな一本

アルコール:6.5%
IBU(苦さの基準):36
untappd:
種類:フルーツヘイジーIPA
容量:350ml
生産地:日本 京都府京都市

【ブルワリーより】

【味わいの特徴】
パイナップル果汁にIdaho7のもつパイニーさプラス、南国の果実感を感じるフルーツIPA
【相性の良い食事】
酢豚、パクチーのサラダ
【名前の由来】
真っ青な空と海、そしてじりじりと肌が焼くようなみなぎりを見せる太陽の元でぐんぐんと育つパイナップル。甘酸っぱく瑞々しいその果肉と果汁は、細胞のひとつひとつにまでエネルギーを行き渡らせるようなパワーを感じさせる。
【醸造家の声】
フルーツIPAシリーズ「六果撰」の三作目となる南の果は、みずみずしさが溢れるパイナップル果汁を使用し、トロピカルなキャラクターのホップと組み合わせることで南国を感じてもらえるようなIPAを目指しました。

果汁感が隠れてしまわないようにモルトの設計はシンプルに。ホップは煮沸終了時にChinookとCryoIdaho7を加え、パイナップルと相性のよい樹脂っぽさやシャープな苦みを与えることを狙いました。
また普段とは違うタイミングで果汁を加えたことで、ベースの麦汁に果汁がよく馴染みコールドサイドでホップを加える段階でも程よくパイナップルを感じることができました。さらにそこへ、MosaicやSimcoeなどのホップを中心に加えたことによって果汁感はそのままにトロピカルさをプラス。

仕上がりは少しのダンクな香りに優しいココナッツやパイナップル。フレーバーにもホップのトロピカルなキャラクターを感じるほか、果汁由来のほのかな酸があとに抜け、パイナップルの味わいをより一層感じさせてくれます。
そして適度な苦みが全体を引き締めてくれるおかげで、甘味だけが前に出すぎに飲み飽きしない味わいになったかと思います。

一層日差しが強くなるこれからの季節にぴったりな、南国を感じるフルーツIPA「南の果」をぜひ楽しんでいただきたいと思います。

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