京都醸造 毬子(KYOTO Brewing MARIKO)

630円(税込693円)

バランスにこだわったすっきり楽しめるベルジャンIPA

【飲んでみた感想】

香りはベルジャンぽいバナナやスパイス、パン。ほんのり清酒のような甘みも。飲むとそれらの味に加えて、グレープフルーツの皮、清酒のような味わいがスッキリしており、ドライなシャンパンのような味わいです。軽快な作りでアメリカンIPA寄りになりつつも、ベルジャンらしい芳醇さもあるバランスが最高です!

アルコール:6.0%
IBU(苦さの基準):31
untappd:
種類:ベルジャンIPA
容量:330ml
生産地:日本 京都府京都市

【ブルワリーより】

世界のクラフトビールのトレンドにおいてジューシーなホップの特徴を活かした商品が日々生みだされているのはご存知の通り。これらは主にアメリカンエール酵母を使ったビールなのですが、この「毬子」は私たちのハウス酵母であるベルジャン酵母を使ってジューシーなビールを作るという構想から生まれました。

一般的にIPAで広く用いられているトロピカルやシトラス感のあるホップとベルジャン酵母のもつスパイシーな香りや味わいは互いにぶつかりあい、思うような結果にならないことが多いのです。しかし、今回の「毬子」ではアプリコットやバナナ、パイナップルのような風味を生む酵母と採用したホップとがうまく混ざり合っただけでなく、互いの特性を絶妙に高め合ったことで他の酵母では期待できないような魅力を持ったビールに仕上がりました。

これほど酵母とホップのそれぞれの特徴が上手く組み合わされ、底抜けにジューシーなIPAに仕上がったものはこれまでの試行の中で前例がないと言えると思います。苦みは控えめな代わりに口いっぱいに爆発的に広がるジューシーな味わいと香りで気づけば誰もがとりこになるはずです。ホップと酵母の味わいが幾層にも重なるこのビールの特徴をなかなか言葉では表現しきれませんので、ぜひご自身の舌で体感ください!

名前の由来:とても喜ばしいニュースです。
以前リリースしたビール「毬男(マリオ)」の妹が誕生しました。
弟ではなくて妹です。その名も「毬子(まりこ)」。
毬男と同じベルジャン酵母から醸されているものの、 毬男と比べて度数は6%と控えめ、 味も強くない優しく瑞々しい味わいは女性らしさを思わせます。
このビールの生みの親(ヘッドブルワー)は 「毬子はすごく出来がいいね。飲みやすすぎてやばいね。」 なんて言っています。 やっぱりお父さん、娘への愛は半端ないみたいです。

モルト:Pilsner, Wheat, Vienna
ホップ:ビタリング - Merkur
味・アロマ - Mosaic, Citra, Equinox
酵母:Belgian Ale