20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
麦芽の旨みとホップの攻撃的な香味、苦みを存分に体感できる唯一無二のアメリカンストロングエール
【飲んでみた感想】
香りはカラメルに松と草、マーマーレード系の柑橘も。飲むとカラメル、ハードタイプのパンに加え燻製ぽい香味も乗り、非常に麦芽の旨みが強い。そこから湧き上がるホップパワー、草感、松ぽさに柑橘の皮のようなドライなフルーツ感が渾然一体となり、強烈な苦みで全てがまとまる超秀逸なストロングエール。
アルコール:7.2%
IBU(苦さの基準):
untappd:3.71
種類:アメリカンストロングエール
容量:473ml
生産地:アメリカ カリフォルニア州
【インポーターより】
力強く、攻撃的でシャープな苦味とフレッシュかつフルーティな強い香り、ローストモルトによる重厚な味わいが混ざり合い、強烈な印象を残す。
ホップ由来のグレープフルーツやオレンジのシトラス系のアロマから、キャラメルやハニーなどの甘みを感じるモルトフレイバーへと続き、余韻もしっかりと残る。
ちなみに、2015年10月よりArrogant BastardシリーズはArrogant Bastard Brewingと呼ばれるStoneとは別のブランドで展開されることとなった。
これは攻撃的なビールだ。
恐らく気に入ることは無いだろう。
お前たちがこの味わいや深みを理解できるだけの素養があるかどうか非常に疑わしい。
味のない“fizzy yellow beer(ヤワで黄色いビール)”を飲んでいるのがお似合いだ。
アメリカンストロングエールというスタイルの開拓者として、このビールは前例がないほど激しい味わいを持っている。
似たような味わいのビールもこれまで造られてきたが、“Liquid Arrogance”を体現したビールはこの世にArrogant Bastard Ale 1つだけだ。