【11/29(土)入荷予定】インクホーン ジャヴァフィンチ2025 #4(Inkhorn Brewing Java Finch 2025 #4)

1,090円(税込1,199円)

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

シトラとクラッシュをメインに様々なホップをフル活用し青々しく華やかに、キレ苦く仕上げたウェストコーストIPA

アルコール:6.5%
IBU(苦さの基準):
種類:ウェストコーストIPA
容量:355ml
生産地:東京都 豊島区目白

【ブルワリーより】

CitraとKrushメインのクリアなAmerican IPA

ホップ由来のグレープフルーツの果実と白皮部分を一緒に食べた時のような柑橘感と苦味に、樹脂っぽいパイニーなフレーバー。温度が上がってくるとオレンジやパイナップルのようなフルーツ感もあがってきます。

今年に入って4バッチ目ですが、全体的な印象はJava Finchの枠に入れたままモルトとホップの微調整を繰り返して今回の仕上がりにはかなり手応え感じてます。クリアなIPA飲みたい気分な時にカチッとはまってくれるドライさや苦味があり、ボディ感と口当たりの柔らかさは小麦の量を増やして調整しました。

今年に入ってからJava FinchにはFloor-malted Bohemian Pilsを使うことが多かったのですが、時間の経過と共にモルト感が上がってきてホップとのバランスが崩れがちかなと思い今回はフレーク加工された小麦に頼りきってみました。そのおかげかリリース時点ではバランス良くホップのキャラクターを支えてくれてるように感じます。

Java Finchのレシピを作ってる時はCitraとKrushの2種類のホップだけで構想を練り始めるんですけど、色々と試したくなって今回はCitraとKrushに加えてIdaho 7のQuantumを発酵初期に入れて発酵後期にはMega Motuekaも足しました。

Krushが新世代のフルーツ感と旧世代のパイニー感両方を持っているように感じていて、CitraだけのペアリングだとCitraのロットによってはクラシカルに寄りすぎることがあるので、色々とフルーツ感のレイヤーを足すために他のホップは使ってます。

目白のテイスティングルームでは2週間近くクリアなIPAが繋がってなかったので、個人的には禁断症状が出始める頃にこういう仕上がりにできて良かったなと。

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