20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
カシミアクライオ、シトラ、モザイクを使用した柑橘感あふれるヘイジーなIPA
アルコール:6.7%
IBU(苦さの基準):55
untappd:4.03
種類:ヘイジーIPA
容量:440ml
生産地:オーストラリア ブリスベン
【インポーターより】
2020年にRange Brewingがリリースした2種類のHazy IPA、「Fahrenheit」と「Celsius」。華氏を意味する「Fahrenheit」はモルト、ホップ、イーストに至るまでアメリカ産のものを使用し、摂氏をを意味する「Celsius」は同じく全てオーストラリア産のものを使用したものであったが、今回このHazy IPA、 Boiling Point(沸点)はその2つのビールの実験により生まれたラブチャイルドと言える。ホッププロファイル的には、Cashmere Cryo (US)、Citra (US)、Mosaic(US)を使用し、どちらかというとFahrenheitからの遺伝子が多く含まれているようだが、CelsiusはこのビールにGalaxy(AUS)という非常に大きな貢献を残した。アロマはトロピカルのブーケ、マンダリンシトラス。口に含むと柔らかくジューシーなメロン、マンゴー、そしてパッションフルーツがすべり込む。フィニッシュは一口ごとに長く続き、熱帯のきらめく思い出を呼び起こす。