ウェストコーストIPAをセラドア流に混合発酵させ、ドライホップして仕立てたサワーIPA
【飲んでみた感想】
アルコール:6.8%
IBU(苦さの基準):
種類:サワーIPA
untappd:
容量:375ml
生産地:アメリカ カリフォルニア州
【インポーターより】
ブルワリーよりほど近い場所に本拠地を置くMacLeod Brewing Co.とのコラボレーションで醸造されたサワーIPA。Cellador Alesで使用されているウォート(麦汁)はこのMacLeod Brewingで仕込まれている為、至極当然の流れでこのコラボレーションに至ったといえる。こちらはMacLeod側で用意したシンプルなウェストコーストIPAのレシピをベースにCellador Alesの自家製酵母を用いてオーク樽にて混合発酵を施し、7カ月寝かせた。その後、Lemon DropとEl Doradoホップでドライホッピングし、更にボトリングの際オレンジブロッサムハニーを投入しボトルコンディションをかけた。トロピカルフルーツやシトラスのアロマに加え、ブレタノマイセス酵母の少々酸味のあるファンキーさが香る。口に含むと驚くほどドライで、パイナップルなどのキャラクターが感じられる。サワーエールとウェストコーストIPAの良さがうまい具合に合わさった一杯となっている。