20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
サブロー、ヴィックシークレットはじめ5種のホップを贅沢に使用!マウンテンカルチャーを代表するヘイジーIPA
【飲んでみた感想】
香りは桃、パイン、柑橘。飲むとヴィックシークレット由来の焦げた木、パイナップルにモザイクシトラ系の柑橘が弾ける。ジューシーなトロピカルフルーツの色が濃いものの、後味に向けて草系の青さも感じ、引き締めの苦みはドライ。それらの味をオーツが上手く繋いでる印象で、最初から最後まで非常にスムーズな味わいの優秀なヘイジーIPA。
アルコール:7.3%
IBU(苦さの基準):29
untappd:4.32
種類:ヘイジーIPA
容量:500ml
生産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州
【インポーターより】
Mountain Cultureが世にはなった大ヒットNEIPAであり、現在オーストラリアで最も高く評価されるビールの一つ。彼らの実力を世に知らしめたこのBe Kind Rewindが造られたきっかけは、SabroホップとVic Secretホップを使った実験だったという。さらにトロピカルノートを強調するためにMosaic、Citra、Centennialを組み合わせたことで、ピルスナーモルトとペールモルトに加えてオーツ麦やマルトデキストリンを使用したジューシーかつドライなボディに、ホップのアロマがパーフェクトに調和した。濃いオレンジ色に濁る液体は芳醇だが、飲み口はひっかかりがなくスムース。時代を超える傑作となった。’Be Kind Rewind’とは、ジャック・ブラックとモス・デフが主演したミシェル・ゴンドリー監督の映画のタイトルから(邦題:『僕らのミライへ逆回転』)。ビデオテープ隆盛時代のハートウォーミングコメディで、Mountain Cultureのブリュワリーが古いレンタルビデオチェーンの跡地であることも暗に示している。