イナデイズ 森の座ペールエール(In a daze brewing MORI NO ZA Pale Ale)

720円(税込792円)

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

伊那谷のアカマツをふんだんに使用。森の香りを楽しめるペールエール

※ブルワリーさん側でヘイジー表記はありませんが、液色を見ると濁りのあるペールエールです。この点ご留意ください。

アルコール:5.5%
IBU(苦さの基準):30
種類:レッドパインペールエール
容量:350ml
生産地:日本 長野県伊那市

【ブルワリーより】

伊那谷の赤松を使った、まるで森林浴気分が楽しめるかのような味わい
コンセプト:
私が伊那谷に戻ってきたのは、何よりもこの豊かな自然に囲まれた生活を望んでいたからです。

日々生活の中で、その自然の恵をいただき、楽しみ、そして利用していること。

山や森の恵みはいただくけれど、「それを守っていくにはどうしたらいいかわからない」というのが本音でした。「森林破壊」、「酸性雨」、「間伐の必要性」など、昔の教科書で習った言葉しか知らず、今現在の森についての情報はアップデートされていませんでした。

そんな中、NPO法人森の座さんとの出会いで初めて知ったのが「松枯れ病」のこと。山のすぐそばで生活していると目で見てわかる緑の中にポツポツと見える茶色のエリア。

各自治体も対策はしているのですが、病気になる前や病気が広がる前に地道に伐採することが必要だそうです。

一方、伊那谷の森の25%をも占める赤松。うねうねと曲がる赤松は建材や家具としてあまり活用されない現状の中、伊那谷にある株式会社やまとわさんが赤松の新しい価値を生み出しています。Pioneer Plantsという赤松を使った家具や、信州経木Shikiという包装材を開発し、森と人とをつなげています。

「いろんな人や事業者が関わって、森をより良くしていくこと」
薪や木炭、建材だけでなく、家具や生活用品など、より街の人たちにも身近なものを作ることが、森をつくることに繋がっていくのだと思います。 森の座さんの名前を冠したこの商品をきっかけに、森と人とをつなぎ、車座になって森のことを考えてもらえますように。この商品は森の恵みをそのそばで享受している私たちが、森に関わる人々とつながり、醸した、赤松のペールエールになります。

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