インクホーン シルバーアイ2024(Inkhorn Brewing Silvereye 2024)

990円(税込1,089円)

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

ギャラクシーメインに、シトラ、センテニアルのコンビネーションによる柑橘トロピカル感が弾けるヘイジーIPA

アルコール:7.0%
IBU(苦さの基準):
種類:ヘイジーIPA
容量:355ml
生産地:東京都 豊島区目白

【ブルワリーより】

Silvereyeという鳥の和名はハイムネメジロと言い、見た目がメジロにそっくりな鳥が南半球の主にオーストラリアやニュージーランドに生息しています。
コンセプトとしては、ライトで引っ掛かりの少ないアメリカンホップベースの濁ったIPAをMejiroとして販売していますが、同じコンセプトで南半球ホップをメインにした濁ったIPAをSilvereyeとして販売しています。
見た目はOpaqueといって良いほど白く濁っていて、パイナップル、パイニー(樹脂っぽい)、グレープフルーツといった香りや味わいを想起させます。
苦味はしっかり目で口当たりは柔らかくてもすぐにキレるため、蒸し暑くなっても飲めるHazyといった仕上がりになってます。
今回はまたGalaxyに戻ってみたところ特有のアロマやフレーバーの強さが出ていてオーストラリア産ホップの特徴をわかりやすくて出せたのかなって思ってます。
Hazy IPAを好きでよく飲まれる方は感じているかもしれませんが、濁りの度合いが麦芽の組み合わせ(オーツや小麦の量)、酵母の種類に影響されるのはよく言われますが、ここ数年でホップにも濁らせやすいHazeポジティブや濁りを落としがちなHazeネガティブといった要素が見られ、濁りが強めのHazyを作るブルワリーではホップのアロマやフレーバーに加えて濁りへの影響なども考慮してドライホップの組み合わせやタイミングを決めているなんて話も聞くようになりました。今回使ってみて改めてGalaxyはHazeポジティブなんだなっていう見た目に仕上がってます。

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