毎回様々なシトラスを使用し醸造されるセゾン。今回はエトログという酸味の強い果実の皮とベルガモットのジュースを使用。
【飲んでみた感想】
アルコール:6.7%
IBU(苦さの基準):
種類:ワイルドエール
untappd:
容量:375ml
生産地:アメリカ カリフォルニア州
【インポーターより】
毎回様々なシトラスを使用し醸造されるセゾン。今回はエトログという酸味の強い果実の皮とベルガモットのジュースを使用。グラスに注ぐと深い銅色の液色。レモンの花やタンジェリンキャンディーの様なシトラシーかつフローラルな香りの裏に綿あめの様な甘味、そして松を想わせる青々しいアロマが見え隠れする。口に含むとアロマ同様に甘味のあるフローラルな味わいが広がり、セゾン特有のアーシーなキャラクターも感じられる。グレープフルーツの様な爽快な苦みが余韻として残る。こちらは元々ホームブルーイング時代より造られたレシピで、アメリカ産ホップの苦みを混合発酵で活かすために実験的に醸造されていた。